Microsoft Store - foobar2000 mobile (Windows Phone, Desktop)の更新を廃止します(2020-03-18)。Microsoft Storeがfoobar2000 mobile version 1.1.44
提供している限り、既存のビルドは引き続き利用できます。
HDプレイヤーパック購入、またはONKYO製DACを接続して認識させた場合、通常ではiTunesライブラリに取り込めないファイル形式、ハイレゾ音源(FLAC)、DSD等の音源がiTunes経由でHF Player HD Library (Device内) にコピー出来る。つまり、これらの音源に対応したポータブルDACが無くても再生が可能になる。Android版は同じくONKYO製DAC接続、それかONKYO HF Player Unlocker購入でキー解除。USB DAC対応。
Device側からコントロール出来るアプリなどに用いられるコンポーネント。 Web control interfaceの templateも幾つかあり。
iOS, Android and Windows mobileの各アプリの設定をする場合、先にPC側のファイアウォールでプログラム (foobar2000.exe) 許可指定をした方が良い。
Windows セキュリティ 起動 > ファイアウォールとネットワーク保護 > ファイアウォールによるアプリケーションの許可
デバイス側で、Remoteアイコンをタップ。PC上の設定はfoobar側でメニュー > File > Preferences > Media Library > TouchRemote DACP server から行います。"Add a new device..."をクリックして"Waiting for Remote..."画面が表示され自動検出されます。
iTunesとホームシェアリングを行い、デバイス画面の"デバイスを追加"クリックして、表示された番号を入力>Confirm をクリック。Devices Boxにデバイス名が追加されます。デバイス画面は"プレイリスト"が表示されています。これで使用可能になります。
GooglePlay側インストール: foobar2000 controllerアプリをインストール後、setup wizardに従って設定。初回は自動で Settings>Open the server wizard が起動する。
Open the server wizard 3/5 choice画面では、"Auto"を選択。4/5 Automatic画面右上サーチアイコンをタップ。ここで繋がらなかったらファイアウォールプログラム接続許可の設定が必要。
左上にアドレスが表示されたらタップして、Nameはデバイス名を入れておくと分かりやすい, User, Passwordを入力。Addをタップ。使用開始。Play List画面から Song actions に "Add to queue", "More of the same..."などの機能がある。Playlistの曲数が多い場合、右上にPageの数値が表示されるので次のPageに進むたい場合はクリックする。PLAYLIST画面で一番上に "Playlist name" が表示されている。そこの▼をタップすると他の "Playlist" が表示され変更出来る。
foobar2000 v2.0 32bit 64bit > Output: UPnP: BubbleUPnP (P00A)
Now you can listen to your foobar2000 library and controll it from foobar2000 controller.
家庭内LAN(Home Network)を構築し、サーバー、コントローラーの他にfoobar内Media Libraryのトラックが聴ける、持ち出せる(他のデバイス、例えばスマホ、タブレットなど)楽しみがある。また、UPnP/DLNA機能を持ったアプリなら他のデバイスfoobarのPlaylistを再生出来る(foo_upnp.dllをインストールしてあるfoobarを起ち上げている)。例えば、MediaMonkey for Windows | for Androidなど。MediaMonkeyをメインにしてライブラリを構築する事はないが、UPnPに関していえば特に設定は必要ないのでUPnPを選択した後Network nameを選択するだけで再生可能な状態になる。