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//03-02 chloe #contents #imgr(./snaps/Playback.png); **Full file buffering [#k981d75c] #imgr(./snaps/Playback_ffb.png); -Buffer files up to: --指定したサイズ以下のファイルは演奏開始時にファイル全部をメモリ上に読み込む。転送がデコードに間に合わずに音飛びしてしまうようなデバイスで使用する。 **Playback thread priority [#k67a51b2] #imgr(./snaps/Playback_ptp.png); 演奏スレッドの優先度を指定する。foobarの負荷が高すぎてマウスカーソルの動きがぎこちなくなってしまうようなとき以外はmaxのままにしておくこと。 **Replaygain [#ud08c900] #imgr(./snaps/Playback_rg.png); Replaygainに関する設定 -詳しい説明:[[Replaygain つかいかた>Replaygain つかいかた#t4c48974]] **Output [#o735fb7a] #imgr(./snaps/Playback_op.png); -Output data format: --DirectsoundなどのOutputに渡すデータのビット深度を設定する。 --ハードウェアの仕様にあったビット深度を設定すること。見栄を張って仕様を越えたビット深度を設定してもパフォーマンスが落ちるだけで無意味。 オンボードサウンドやSoundBlaster Live!/Audigyでは16bit fixed-pointを選択する。 16bit以上のビット深度をサポートしているハードウェアでも16bit fixed-pointを選択するとなにかと安全。16bit以上のビット深度ではよく問題が発生するが、16bitとそれ以上のビット深度の音の違いを知覚するのは通常の音楽では難しい。 -Show all options --このチェックボックスの状態はセッションを越えて保存されない。(選択した内容は保存される) -Dither --ディザの有無とディザの種類についての設定。 --ディザはCPUを消費するので、有効/無効の違いを聞き分けられない限り無理して使う必要はない。 ディザ有効時のデコード速度は無効時の1/2~1/3に低下する。また、ディザは16bitより上のビット深度では意味がないので有効にしない。 --ディザは strong ATH noise shaping がお勧め。 --この設定はDiskwriterのディザの設定に影響する。 ---非可逆圧縮エンコーダにディザリングしたデータを渡すときは ATH noise shaping を使用しないこと。 --参考リンク : [[Dithering and Noise Shaping:http://www.glowingcoast.co.uk/audio/theory/dither/]] -Show clipping warnings --クリップしたとき、警告をConsoleに表示する。 **Volume control [#b770e2f2] #imgr(./snaps/Playback_vc.png); ボリュームコントロール。DSPでVolume controlを有効にすることで動作する。 StatusバーのVolume欄をダブルクリックするとここに素早くアクセスできる。 参考:[[便利なショートカット>../FAQ#cd9a1020]]
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//03-02 chloe #contents #imgr(./snaps/Playback.png); **Full file buffering [#k981d75c] #imgr(./snaps/Playback_ffb.png); -Buffer files up to: --指定したサイズ以下のファイルは演奏開始時にファイル全部をメモリ上に読み込む。転送がデコードに間に合わずに音飛びしてしまうようなデバイスで使用する。 **Playback thread priority [#k67a51b2] #imgr(./snaps/Playback_ptp.png); 演奏スレッドの優先度を指定する。foobarの負荷が高すぎてマウスカーソルの動きがぎこちなくなってしまうようなとき以外はmaxのままにしておくこと。 **Replaygain [#ud08c900] #imgr(./snaps/Playback_rg.png); Replaygainに関する設定 -詳しい説明:[[Replaygain つかいかた>Replaygain つかいかた#t4c48974]] **Output [#o735fb7a] #imgr(./snaps/Playback_op.png); -Output data format: --DirectsoundなどのOutputに渡すデータのビット深度を設定する。 --ハードウェアの仕様にあったビット深度を設定すること。見栄を張って仕様を越えたビット深度を設定してもパフォーマンスが落ちるだけで無意味。 オンボードサウンドやSoundBlaster Live!/Audigyでは16bit fixed-pointを選択する。 16bit以上のビット深度をサポートしているハードウェアでも16bit fixed-pointを選択するとなにかと安全。16bit以上のビット深度ではよく問題が発生するが、16bitとそれ以上のビット深度の音の違いを知覚するのは通常の音楽では難しい。 -Show all options --このチェックボックスの状態はセッションを越えて保存されない。(選択した内容は保存される) -Dither --ディザの有無とディザの種類についての設定。 --ディザはCPUを消費するので、有効/無効の違いを聞き分けられない限り無理して使う必要はない。 ディザ有効時のデコード速度は無効時の1/2~1/3に低下する。また、ディザは16bitより上のビット深度では意味がないので有効にしない。 --ディザは strong ATH noise shaping がお勧め。 --この設定はDiskwriterのディザの設定に影響する。 ---非可逆圧縮エンコーダにディザリングしたデータを渡すときは ATH noise shaping を使用しないこと。 --参考リンク : [[Dithering and Noise Shaping:http://www.glowingcoast.co.uk/audio/theory/dither/]] -Show clipping warnings --クリップしたとき、警告をConsoleに表示する。 **Volume control [#b770e2f2] #imgr(./snaps/Playback_vc.png); ボリュームコントロール。DSPでVolume controlを有効にすることで動作する。 StatusバーのVolume欄をダブルクリックするとここに素早くアクセスできる。 参考:[[便利なショートカット>../FAQ#cd9a1020]]
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