Spotify側: 楽曲、Playlist名上で右クリック > Spotify URIをコピー
例:
spotify:track:5IRkM1WyCMDXPnabEeqz5i
or
spotify:user:communistpancake:playlist:2jYKvcXFolpUexOaOX3r7h
foobar2000 メニュー > File > Add Location... (Ctrl-U) に貼り付ける。最初にIDとPasswordを求められる。IDとPasswordを入力して再生。
USB DACメーカー側でDSD再生ソフトを提供している場合もある。 Roland, Pioneer, FiiO, iBasso Audio, Oppo Digital, PURE SPEED, Resonessence Labs, RATOC Audio Lab, NuPrime, DENONなど、多くのメーカーがDSD再生ソフトとしてfoobar2000(Super Audio CD Decoder + ASIO Proxy)を推奨している。(2015.10現在) メーカーサイトでfoobar2000(Super Audio CD Decoder + ASIO Proxy)の設定の仕方が記載されている場合があるので目を通して下さい。
現在音楽配信サイトでダウンロード出来るファイル形式は、主にDSF(.dsf)とDSDIFF(dff)との2種類でDSF(.dsf)が多い模様。 DSF(.dsf)形式はタグタイプがID3v2.3であり、foobar2000, Mp3tagなどでのタグ付けが可能。タグ編集ソフトでDSD(.dsf)タグの編集可能なソフトは、Mp3tag、Tag&Rename、dBpoweramp Tag Editorなど。Mp3tagは、DSF(.dsf)ファイルタイプに画像(.jpg)の埋め込みが可能。
Playerのタグエディターはfoobar2000、JRiver Media Centerなど。DSF(.dsf)タグ編集後のfoobar2000での読み込みと再生も問題ない(全てとは言えない)。 DSDIFF(dff)の方は、タグが独自形式であり、foobar2000でもタグは自由に編集出来ない。自由なタグの編集が不可なのでMedia Libraryでの管理はフォルダ、ファイルネームなどとなる。
まだDSDは厄介物でUSB DACなどに付属しているPlayer(例えば、Korg/AudioGateなど)での扱い(タグ付け、再生)の方が楽(管理は別)かも知れない。 DSD対応のUSB DAC、ポータブルDAC、ポータブルプレーヤーも目立ってきているが、いろいろな意味でDSDファイルが統一されないと普及するのは難しいかも知れない。
ゲームミュージック、あるいは Chiptune と呼ばれるもの。各フォーマットについては VORC.ORG が詳しい。